Takuya Takeuchi

細密ペン画、絵画、版画、ライブペイントなどを行なっており、作品は手描きでしか出せない表情や質感を重視している為アナログでの制作が多い。学生時代は大学でテキスタイルを専攻しており、その影響か文様のような作品を描く。モチーフとして「眼」が登場することが多い。 細胞、宇宙、神話など視覚では得ることのできないものを見たいという欲求がある反面、常に誰かに見張られている感覚がある。それは人なのか、社会なのか、神なのか、姿無き観測者がそこにいる。見る者と見られる者。両者の感覚が「眼」というモチーフに現れているのかも知れない。

drawing

Takuya Takeuchiは今回の展示「idea」を開催するに辺り約100枚以上のドローイング作品を書き溜めた。
日常的に掛かれるドローイングは作品を描く為のideaであり、人に見せる物でもなく、残す物でもない為、捨てられていた絵である。
しかし、今を生きる人達に向けて、生き抜く上での「idea」を与える為、ドローイング作品の公開を行っています。

あとがき

今回の展示をご閲覧頂きありがとうございます。
在廊イベントや物販等もありますので、どうぞ引き続きお楽しみください。

在廊

在廊時間中はZoomを使用し作家とオンライン上で会話をする事が可能です。
お時間が合う方は作家との会話を楽しんで頂ければ幸いです。

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今後の在廊日程

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物販コーナー

今回の展示では物販は行ってません

次回会期の展示一覧
2020年4月17日-4月27日

・ギャラリースペース001「idea」Takuya Takeuchi
・ギャラリースペース002「LONG SEASON」∮Taku',n∮×wanaco*
・ギャラリースペース003「あの子が幸せでありますように」ShoyoRepublic
・ギャラリースペース004「BLACK INFERNO」Taku'N